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2012年10月22日

こんにちは、横浜駅近く、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

歯の位置は、唇、舌、そして頬から加わる圧力のバランスにより決まっています。

歯が最初に生えた位置が全てでは無いのです。

例えば、内側に歯が生えたとしても、すき間さえあれば歯は舌の圧である程度は前に押し出されていきます。

その証拠に、すきっ歯の人で歯並びがガタガタの人はいません。

舌の圧で、自然に舌の形に並ぶのです。すきっ歯なので見た目はもちろん良くないのですが、ガタガタにはならないのです。

このように舌の力は歯を動かすのに十分なので、いつも舌で前歯を押してしまったり、舌を歯と歯の間に挟んでしまうような癖があると、歯並びが悪くなってしまいます。

また、いつも口を開いていて、唇の圧がしっかりかからないと、徐々に出っ歯になってしまいます。

指しゃぶりを長くしていて、異常な頬圧がかかると、上顎の歯並びが狭くなってしまいます。

⇒歯並び、かみ合わせに影響を与える悪習癖

⇒下唇を噛む癖があると出っ歯になってしまいます

⇒指しゃぶりをやめさせる方法


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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター