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2014年10月30日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

30代、40代、50代、と年齢を重ねると共に、歯並びの審美性が上品な口元の条件となる傾向が強くなります。

また、歯周病予防という点でも、歯並びを整えることがとても重要になってきます。

しかしながら、年齢が上がれば上がるほど、見える矯正装置に抵抗が強くなっていきます。

周りに歯列矯正中の人が少ないからですね。

昔は40代や50代で矯正治療をする人はほとんどいなかったため、恥ずかしいと感じる方もいるようです。

健康と美容のために良いことをしているのですから恥ずかしがることは有りません、と言いたいわけですが、簡単には受け入れられない方も多いのが実際です。

そういった方に、救世主とも言える装置がインビザラインと言う、近年、症例が急増しているマウスピース矯正装置です。

透明でほとんど目立たない上に、簡単に取り外しが可能ですので、人目が気になりません。

インビザラインでは矯正治療中の痛みも少なく、歯磨きも今まで通り、虫歯や歯周病のリスクも上がりません。

また、インビザラインでの歯の移動速度は一定であるため、従来のワイヤー矯正と比較すると、若年者との歯の移動のスピードの差がでにくいです。

これだったら、と言うことでインビザラインの矯正治療を始められる方が最近とても増えています。

全ての症例に適用できるわけではないのですが、まずはお気軽にご相談下さい。

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2014年10月25日

横浜の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

先週の10月21・22日に幕張メッセで開催された日本矯正歯科学会へ参加してきました。

日本矯正歯科学会では毎年、日韓ジョイントミーティングといって、日本と韓国のドクターがその年のテーマに基づいて交互に講演を行う会議があります。今年のテーマ(Treatment for patients with vertical problems)は興味深く、今回の学会で最も楽しみにしていた内容でした。

矯正歯科の世界では、日本と韓国は明らかに先進国と言えます。

日本と韓国のドクターはお互いの学会で発表を行うなどして、友好関係を築いています。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター