横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
先週末はシンガポールで開催された、インビザラインアジアサミットに参加してきました。
僕は左で、隣は千葉県のもぎ矯正歯科の茂木院長です。
会場はSMAPのテレビCMで日本でも有名になったマリーナベイサンズでした。
インビザライン単独での学会というのは世界でもまだ数少ないです。しかしながら、このような大会が開催されるようになったということが、インビザラインの普及を表すものでしょう。
発表されている内容というのは、矯正歯科学会(矯正歯科全般に関する内容)の学会の内容にはまだまだ遠く及びません。
矯正歯科学会では、従来のマルチブラケットを装置を用いて、非常に高い難度の症例が発表されているのに対し、インビザラインのサミットでは、低〜中難度の症例がインビザラインでも治療できましたというニュアンスで発表されています。
しかしながら、ほぼ完成の域に達しているマルチブラケット装置に対して、インビザラインの伸びシロは大きいため、その差は徐々に詰まってくるのではないでしょうか。
定番のマーライオンです。
学会後の懇親会が隣接する植物園であり、そこから撮影した写真です。幻想的な風景でした。
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