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2012年2月 7日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

以前にも触れましたが、生まれつき永久歯(大人の歯)が足りない子供が増えており、その確率はなんと10%に上っています。

永久歯が足りないと、乳歯が残ることになります。通常は永久歯が萌出する時に、乳歯の歯根を溶かして生え変わるのですが、永久歯が無いと乳歯の歯根が残り、子供のうちは抜けないのです。

ところが、その乳歯は大体20~30代くらいで抜けてしまうことがほとんどで、その後で歯を補う治療をしなくてはなりません。そのためには両隣の歯を削ってブリッジにしたり、高額なインプラントを埋入することになります。

永久歯が足りないことに早期に気がつけば、タイミング良く矯正治療を行うことにより、その隙間を詰めることができる場合が多くあります。

しかし、現在は子供の永久歯が全て存在するかを確認するレントゲンの撮影が保険で認められていません。

このため、永久歯が足りないことに気付かずに矯正治療の最適なタイミングを逃してしまうことが多いのです。

そのようなことがないように、当院では子供の矯正相談の際に、永久歯の確認のレントゲンを無料で撮影いたします。検査料をお支払いいただく必要はありません。もちろん、最新のレントゲン装置(被曝量は従来の1/10)を使用しておりますのでご安心ください。

⇒ブログ記事 生まれつき歯が足りない部分を歯列矯正で詰めた治療例

⇒矯正歯科 生まれつき歯が足りない確率

⇒横浜の矯正歯科 生まれつき歯が足りない子供の矯正治療

子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜駅西口徒歩3分 横浜の矯正歯科専門医院 横浜フォルテ矯正歯科

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター