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2014年1月19日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

受け口(反対咬合)の矯正治療で、下の歯を引っ込めて治す場合に、下だけを矯正治療すれば良いかということですが、これはまず無謀です。

噛み合わせを治すのに、下の歯並びだけの調整ではまず無理ですし、受け口の場合は下の前歯を引っ込める時に、上顎の前歯という、言わば絶対的な障害物があります。

従って、受け口(反対咬合)の治療は上下の全顎矯正が原則となります。

ただし、子供の受け口の治療(小児矯正の反対咬合の治療)では、上の前歯を前に押し出してあげることで、比較的簡単に治癒する場合があります。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター