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2014年1月23日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

噛み合わせの力と、歯列矯正での歯の移動速度には相関があると考えられています。

噛み合わせの力が強い人は、歯列矯正での歯が動くスピードが遅いことが知られています。

逆に噛み合わせの力が弱い場合は、歯が動くスピードが速いと言われています。

経験上もこれは間違いありません。

矯正歯科医はこれを踏まえて、それぞれの患者さんに合わせて最適な矯正力をかけるように努めています。

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2014年1月20日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

朝刊を読んでいると、センター試験の解答速報が掲載されていました。

横浜フォルテ矯正歯科にも受験生がたくさん通っているので、影ながら応援しております。

ちょっと前にネットの記事で知ったのですが、今年の現役生は、ゆとり世代の最後の学年だそうですね。

来年は脱ゆとりのカリキュラムへと変わるため、今年の現役生には浪人できないプレッシャーが有ると記事は続いていたのですが、

カリキュラムが代わるのは厄介とは言え、例え浪人したとしても、何せ準備期間は1年間とたっぷりあります。

英語がフランス語というように科目が変わってしまうわけではないので、1年間で対応できないような変化ではないはずです。

センター試験の結果で願書をどの大学へ出すのか選択すると思うのですが、本当に通いたい大学、将来就きたい職業を考え、ゆとり、ゆとりではないに捕われない選択をして欲しいと思います。

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2014年1月19日

神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

受け口(反対咬合)の矯正治療で、下の歯を引っ込めて治す場合に、下だけを矯正治療すれば良いかということですが、これはまず無謀です。

噛み合わせを治すのに、下の歯並びだけの調整ではまず無理ですし、受け口の場合は下の前歯を引っ込める時に、上顎の前歯という、言わば絶対的な障害物があります。

従って、受け口(反対咬合)の治療は上下の全顎矯正が原則となります。

ただし、子供の受け口の治療(小児矯正の反対咬合の治療)では、上の前歯を前に押し出してあげることで、比較的簡単に治癒する場合があります。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター