歯科検診で不正咬合と言われたら
こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
春になり、学校や企業でも健康診断が多いことと思います。
歯科検診も有ると思います。
歯科検診で一人一人にかけられる時間は限られていますし、レントゲンが撮れるわけではありませんから、見落としが有るのはある程度は仕方がありません。
不正咬合についてもそれは同様で、うけ口が見落とされることは無いと思いますが、咬合性外傷(噛み合わせの不正が原因で、過度な力がかかり、歯がダメージを受けたり、歯肉が痩せたりすること)などは見落とされてしまうことも有るでしょう。
一つ言えるのは、検診で不正咬合に○が付くような場合はハッキリとした不正咬合でしょうから、歯列矯正治療を受けた方が長期的予後が良いということです。
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