レントゲン装置の工夫
こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
レントゲン装置のスイッチは、撮影中ずっと術者が押し続けています。
これは撮影中に患者さんが動いてしまったりして、それ以上の撮影が無駄であった場合、スイッチを離した瞬間に撮影を中止するためです。
無意味な被曝を避けるためのシステムで、これをデッドマン方式と言います。
ちなみに、レントゲンのスイッチを押せるのは、医師か放射線技師で、歯科衛生士や歯科助手は押すことができません。
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