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2012年6月25日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

インプラント治療のトラブルが絶えないため、日本歯科医学会によりガイドラインが作成されることになったようです。

インプラントは入れ歯とは違い、自分の歯で噛む感覚に近く、歯を失った人にとって非常に良いものなのですが、現状では歯科医院であればどこでも、歯科医師であれば誰でも手術をできることになっています。

施設の設備や、歯科医師の腕には大きな差がありますから、手術の際のリスクが同じではないことは言うまでもありません。

手術室が有るか、診査の段階でCTを撮影しているか、など一般の方でも簡単に判断できる材料はありますので、身を守るために確認した方が良いでしょう。

ちなみに、矯正治療も歯科医師免許があれば誰でもできることになっています。ちょっとした部分矯正ならともかく、本格的な矯正治療となると、大学病院の矯正科で研修を積まなければ確りとした治療はできません(歯学部の学生は実際の患者さんで矯正治療を行うことが無いため、矯正歯科医を志すドクターは卒業後に矯正科へ所属し、研修を積みます)。

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター