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2012年3月 7日

こんにちは横浜駅西口、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

矯正治療が1期治療と2期治療に分かれているというのは聞いたことがありますか?

矯正歯科医同士では当たり前のように使いますが、一般歯科の先生だと知らない方が多いような言葉です。しかし、たまに矯正歯科医院のホームページなどに書かれているので、見たこともあるかも知れません。

・1期治療とは、乳歯と永久歯が生えかわりをしている混合歯列期の子供の矯正治療を言います。小児矯正治療、予防的矯正治療とも呼ばれます。

・2期治療とは、永久歯列のブラケットとワイヤーによる矯正治療を言います。本格矯正治療とも呼ばれます。

1期治療は、2期治療の準備段階です。子供のうちから矯正治療を始めることにより、永久歯列の矯正治療をスムーズに行うことができます。また、抜歯や手術の回避につながることがあります。

⇒子供のうちから矯正治療を始めるメリットとは

⇒放置は危険 必ず早期に治療すべきかみ合わせもあります

⇒子供のうけ口矯正治療例

⇒生まれつき歯が足りない確率


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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター