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2011年11月 8日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

矯正装置が外れやすい食べ物について、間違った認識をされている方が多いのでお伝えしたいと思います。

矯正装置が外れやすいのは、お煎餅や、ピーナッツ、氷など、硬いものを思い切りよく噛んだ時です。

勘違いされているのはガムやお餅で、装置に引っかかるのは確かですが、装置が引っ張られて外れることは少ないです。外れていたのは以前の接着技術が低かったからなのです。

ガムはシュガーレスであればお口の清掃にもなりますし、顎の発育も促すため、むしろ噛んでもらった方が良いくらいです。

矯正治療が終われば装置は全て外すわけですが、その時に引っ張って外すドクターはいません。

専用の器具を用い、装置を歪ませることによって外します。


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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター