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2011年9月28日

こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

矯正装置をなくしてしまったらすぐクリニックへ連絡してくださいというお話をしましたが、

さて、みんなどういったシチュエーションで矯正装置をなくしたり、壊したりしてしまっているのでしょう。

なくしてしまう前に、先輩方がどんな時に矯正装置をなくしてしまったのか学びましょう(^^)

なくすシチュエーション第1位は、外食時です。

食事の前に矯正装置を外して、ケースを持っていなかったり、入れる手間を面倒に感じたりして、備え付けの紙に包むのです。

こんな感じで、、、、


kyousei.JPG


すると、見た目はただの紙なので、忘れて帰ってしまったり、店員さんがゴミだと思っていつのまにか持って行ってしまったりします・・・。

何を隠そう、私もやったことがあります(^^;

後で気づいて慌てて戻り、ゴミ箱から救出しました。

矯正装置をなくしてしまうと、使っていない間は歯並びの後戻りを起こしてしまいますし、再作成の費用もかかってしまいます。

面倒がらずに必ずケースを持ち歩き、外した時には入れるようにしましょう。

ケースに入っていれば忘れにくいですし、店員さんが持っていってしまうこともありません。


次に多いのが旅先に忘れてきてしまう場合です。

楽しいことばかりの旅先ではついつい浮かれて矯正装置のことを忘れてしまいます。もちろん目一杯楽しんでいただきたいのですが、頭の片隅に矯正装置のことを置いておいて下さいね。


後は、お子さんの場合に限ってですが、学校です。

学校に持って行く場合は保護者の目が届かないので注意が必要です。矯正装置を外すと、お子さんの場合はよくポケットに入れてしまうようで、いつの間にかどこかに落としてなくなってしまいます。


矯正装置を壊してしまう理由として多いのが、踏んでしまった、飼い犬が噛んでしまった、洗濯機に入れてしまった。等です。

とにかく、矯正装置はお口の中か、ケースの中、どちらかにあるようにしておくのが安全です。

→矯正装置をなくしてしまった時は


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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター