矯正歯科 不正咬合その4 過蓋咬合について
こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
不正咬合のうちのひとつ、過蓋咬合についてお話します。
耳慣れない言葉だとは思いますが、どんな歯並びを指すかと言うと、噛んだ状態で歯をイーッと見せた時に、下の前歯がほとんど隠れてしまうものです。
見た目が悪いだけでなく、あごの動きが制限されるため、顎関節にも負担が大きいとされています。
一般的には加齢とともに噛み合わせは深くなる傾向にあるので、気がついた時点での専門医への矯正相談をお勧めします。
また、子供の過蓋咬合はあごの成長を阻害してしまうことがあるので、早目に矯正歯科へ相談する必要があります。
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