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医療機関の方へ

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医療機関の方へ|横浜市の矯正歯科・小児矯正・矯正なら横浜フォルテ矯正歯科(横浜駅西口 徒歩4分)

医療機関の方へ

患者様をご紹介いただき誠にありがとうございます。当院への信頼に応えるべくベストの矯正治療を提供するよう努め、その結果をご報告致します(カウンセリング時・治療方針決定時・動的治療終了時の3時点)。カウンセリング時に報告書を発行することにより、例えば便宜抜歯の可能性が高い歯を早くお知らせすることが可能となります。
以下に当院がこだわりを持っている点をお伝えいたします。

カウンセリングをドクターが行うこと

横浜フォルテ矯正歯科では謂わゆるカウンセラーではなく、ドクターが必ず初診相談を行います。医療機関の皆様であればご理解いただけると存じますが、資格の無いカウンセラーでは当たり障りの無い範囲内でのお話しかできないため、症例ごとの詳しい説明ができません。

  • カウンセリング報告書
    カウンセリングの概要を口腔内写真と共にご報告いたします。
  • 診断(治療方針)報告書
    矯正治療へ進まれた患者様の予定治療期間、用いる矯正装置などを検査結果の資料と共にご報告いたします。
  • 動的治療終了報告書
    治療前後の口腔内写真、レントゲン写真などを同封いたします。

担当医制であること

多くの矯正専門医が在籍しておりますが、治療に関しては担当医制を採用しております。
矯正治療は診断が非常に重要と言われております。診断については担当医と院長もしくは副院長による検討を行っております。

インフォームドコンセントを行うこと

それぞれの矯正装置のメリット・デメリットを説明する

マルチブラケット装置とインビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)について、当院ではどちらでも対応が可能です。それぞれの症例についてメリット・デメリット、向いているか・いないかをご説明しています。

なるべく状態の悪い歯を便宜抜歯し、状態の良い歯を残すこと

矯正治療において最も便宜抜歯の対象となる可能性が高いのは第一小臼歯であることは歯科医療従事者であれば良くご周知のとおりかと思います。当院では第一小臼歯が生活していて、第二小臼歯が失活している場合、便宜抜歯の対象としては第二小臼歯をできるだけ優先します。

I期治療(小児矯正)の開始を焦らせない

早期の小児矯正が必須と言えるほどの症例はそれほど多くはありません。周りの子供が矯正治療を開始し焦る親御さんは多いのですが、開始が早いと治療期間や保定期間が長くなったりそれに伴いカリエスリスクが高くなったりする場合もあるので、総合的に考えて開始のタイミングを相談するようにしています。
もちろん緊急性が高い症例には早期の開始をお勧めしています。