こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
自宅マンションの1階の1区画で何やら工事していると思っていたら、何と歯科医院ができるみたいです。
狭い業界ですから、もしかしたら知っている先生の歯科医院かも知れません。
完成が楽しみです(^^)。
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2013年6月14日|23:13
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自宅マンションの1階の1区画で何やら工事していると思っていたら、何と歯科医院ができるみたいです。
狭い業界ですから、もしかしたら知っている先生の歯科医院かも知れません。
完成が楽しみです(^^)。
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2013年6月11日|20:58
こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
昨日は受け口(反対咬合)には、骨格性のものと歯性のものが有るというお話をしましたが、
骨格性反対咬合も更にパターン分けされます。
・下顎出ている反対咬合(下顎前突)
・上顎が下がっている反対咬合(上顎後退)
・両方が複合した反対咬合
です。
これを判別するには、矯正歯科医院や大学病院に有る、セファログラムという特殊なレントゲンが必要です。
以前だと、下顎が出ている場合はチンキャップ、上顎が下がっている場合は上顎前方牽引装置(フェイシャルマスク)、という治療方法が多く選択されていたのですが、
過去の治療結果の論文から、最近ではチンキャップはあまり用いられなくなっています。
⇒横浜フォルテ矯正歯科 子供の歯列矯正ガイド(小児矯正ガイド)はこちらです
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2013年6月 9日|22:57
こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
受け口(反対咬合)には、骨格性の受け口(骨格性反対咬合)と、歯性の受け口(機能性反対咬合)が有ります。
わかりやすく言うと、「下顎が出ている受け口」か、「顎の位置自体は悪くないが、歯の位置が悪くて受け口になっている」かの違いです。
歯の位置の問題による受け口は、比較的短期間で治り、成長期でも再発はほとんど有りません。
対して骨格性の受け口の治療は長期に渡り、成長期では再発の可能性も比較的高くなります。
どちらのタイプの反対咬合であるかは、経験の豊富な矯正歯科医であれば、口腔内を見れば分かりますが、正確な分析はセファログラムという矯正専門医院にある特殊なレントゲンを用いて行います。
⇒横浜フォルテ矯正歯科 子供の歯列矯正ガイド(小児矯正ガイド)はこちらです
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