横浜駅西口 徒歩4分 「横浜フォルテ矯正歯科」院長ブログ

« 開院1年後のどの歯科医院よりも綺麗と誉めていただきましたうけ口(反対咬合):下顎が出ているのか、上顎が下がっているのか »

骨格性の受け口(反対咬合)と歯性の受け口

2013年6月 9日|22:57

こんにちは、神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

受け口(反対咬合)には、骨格性の受け口(骨格性反対咬合)と、歯性の受け口(機能性反対咬合)が有ります。

わかりやすく言うと、「下顎が出ている受け口」か、「顎の位置自体は悪くないが、歯の位置が悪くて受け口になっている」かの違いです。

歯の位置の問題による受け口は、比較的短期間で治り、成長期でも再発はほとんど有りません。

対して骨格性の受け口の治療は長期に渡り、成長期では再発の可能性も比較的高くなります。

どちらのタイプの反対咬合であるかは、経験の豊富な矯正歯科医であれば、口腔内を見れば分かりますが、正確な分析はセファログラムという矯正専門医院にある特殊なレントゲンを用いて行います。

⇒子供の受け口の治療例


⇒横浜フォルテ矯正歯科 子供の歯列矯正ガイド(小児矯正ガイド)はこちらです
banner_child.png


子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜駅西口徒歩3分 神奈川・横浜の歯列矯正専門医院 横浜フォルテ矯正歯科のトップページへ