横浜駅西口 徒歩4分 「横浜フォルテ矯正歯科」院長ブログ

2014年4月13日 - 2014年4月19日

口腔外科専門医の紹介

2014年4月17日|15:49

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神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

当院では、口腔外科専門医による、矯正治療のための抜歯の診療日を設けています。

口腔外科医の紹介をします。

歯学博士 友松 伸允(ともまつ のぶよし)
駒場東邦高校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科顎顔面外科学分野博士課程修了 歯学博士号取得
日本口腔外科学会認定医

学生時代の同期で、安心して治療を任せられるドクターです。

月に1回、日曜日に矯正治療のための小臼歯の便宜抜歯や、親知らずの抜歯を担当しております。

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歯が小さいことによる空隙歯列(すきっ歯)の治療

2014年4月16日|16:23

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すきっ歯(空隙歯列)になる原因にはいくつかありますが、そのうち歯が小さい場合の治療法についてお話します。

すきっ歯は、歯列矯正でスペースを閉じることもできますが、場合によっては補綴治療(歯を被せる治療)も考えた方が良いかも知れません。

歯列矯正で歯並びを小さくしてスペースを閉じても、歯が小さいという根本的な問題は解決していないため、安定性が低くくなります。内側から舌の圧力が加わることにより、すきっ歯が再発する可能性が大きいのです。このため、歯列矯正後の保定の努力が重要になります。

対して補綴治療では、歯のサイズを大きくすることにより根本的な問題を解決できます。矯正治療を行った後のように保定の努力が必要ありません。ただし、歯を被せるために削らなくてはいけないというデメリットがあります。

それぞれの治療法にメリットとデメリットがあるので、よく検討されるのが良いと思います。

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根管治療(歯内療法)専門医

2014年4月14日|23:13

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神奈川県横浜市の歯列矯正専門医院、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

今日はバイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる有志の歯列矯正の勉強会)の例会でした。

年に1度の外部講師を招く例会でして、本年の講師は根管治療専門の吉岡デンタルオフィス・吉岡隆知先生でした。たいへん高名な先生です。

根管治療(歯内療法)とは、歯の中の神経や血管の部屋、歯髄腔や根管の治療の専門分野のことです。

虫歯が深くなり神経に到達するとズキズキ痛くて我慢できないので、痛みを感じないように根管の歯の神経を取る治療を行います。経験が有る方も多いのではないでしょうか。

ところがこの治療を疎かにすると、歯や歯根の周りが細菌に感染してしまうのです。場合によっては抜歯が必要になります。

よって根管治療は歯の長く保たせるためにとても重要な治療です。根管治療専門医の先生方は、歯科用の顕微鏡を使用して治療を行います。

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