インビザライン(見えない透明のマウスピース矯正装置)はまだまだ日本では認知度が低いのですが、欧米、特に米国ではもはや市民権を得ている装置です。
なぜ日本で認知が遅れているかと言うと、それは単純で、広告の規制が厳しいからです。
米国ではインビザラインのテレビCMがジャンジャン放送されています。当然、看板も作れます。
すでに二百万人近い患者さんがインビザラインで矯正治療をしています。
ところが日本ではテレビCMはおろか、看板、雑誌、チラシもアウトです。
インビザラインは症例選択さえ間違えなければ、矯正装置の見た目に抵抗が有る患者さんに対して非常に有効な装置です。
乱用されて、治療に失敗する患者さんが増えるのは困りますが、もう少し認知されて、ブラケットへの抵抗から矯正治療を敬遠してしまっていた患者さんが治療を開始できればと思います。
*インビザラインの治療を行えるのは、米国アライン社が認定したドクターに限られます。
マウスピースを作成するのはドクターではありませんが、正しい診断、治療方針の立案は経験を積んだ矯正歯科医にしかできません。
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