横浜駅西口 徒歩4分 「横浜フォルテ矯正歯科」院長ブログ

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横浜の矯正歯科 1期治療と2期治療とは

2012年3月 7日|08:27

こんにちは横浜駅西口、横浜フォルテ矯正歯科の鈴木です。

矯正治療が1期治療と2期治療に分かれているというのは聞いたことがありますか?

矯正歯科医同士では当たり前のように使いますが、一般歯科の先生だと知らない方が多いような言葉です。しかし、たまに矯正歯科医院のホームページなどに書かれているので、見たこともあるかも知れません。

・1期治療とは、乳歯と永久歯が生えかわりをしている混合歯列期の子供の矯正治療を言います。小児矯正治療、予防的矯正治療とも呼ばれます。

・2期治療とは、永久歯列のブラケットとワイヤーによる矯正治療を言います。本格矯正治療とも呼ばれます。

1期治療は、2期治療の準備段階です。子供のうちから矯正治療を始めることにより、永久歯列の矯正治療をスムーズに行うことができます。また、抜歯や手術の回避につながることがあります。

⇒子供のうちから矯正治療を始めるメリットとは

⇒放置は危険 必ず早期に治療すべきかみ合わせもあります

⇒子供のうけ口矯正治療例

⇒生まれつき歯が足りない確率


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