こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。
昨日、今日とセンター試験が行われます。患者さんも多く受験されていますので、成功を祈っています。
自分のセンター試験は東京大学の駒場の教養部だったのですが、大雪に見舞われた年でした。
最初の英語はかなり緊張したのを覚えています。
あと、名前順に番号が並んでいて、自分の教室には鈴木しかいなかったことを覚えています笑
2012年1月14日|01:39
こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。
昨日、今日とセンター試験が行われます。患者さんも多く受験されていますので、成功を祈っています。
自分のセンター試験は東京大学の駒場の教養部だったのですが、大雪に見舞われた年でした。
最初の英語はかなり緊張したのを覚えています。
あと、名前順に番号が並んでいて、自分の教室には鈴木しかいなかったことを覚えています笑
2012年1月13日|01:34
必ずしも矯正治療をしたら親知らずを抜かなくてはならないというわけではありません。
確かに、矯正歯科治療を行う上で、親知らずが邪魔になるため、抜歯することはあります。
また、矯正歯科治療後の後戻りを防ぐ意味で、親知らずを抜歯することも多くあります。
しかし、逆に親知らずを矯正治療に利用する場合も有るので、必ず抜くというわけではありません。
2012年1月12日|00:50
この写真のようなうけ口でしかも顎が横にズレているような咬み合わせの場合、早期に治療しないと顎がどんどん曲がっていってしまい、手術をしないと治らないような骨格的な不調和となる危険が大きいです。
一刻も早く、矯正専門医へ受診することをおすすめします。
2012年1月11日|23:49
ブライダル(結婚式)に合わせた歯列矯正は、挙式の日から逆算して、美しい状態で式に臨めるよう矯正治療を進めていきます。
挙式前に矯正治療が終了すれば一番良いのですが、スケジュール的に難しいこともあるため、その場合は矯正装置を式の前に一旦撤去します。
式の後に治療を再開するわけですが、その際の装置の撤去費用、再装着の費用、撤去から再装着までの間の後戻り防止装置(リテーナー)の費用は全て無料といたします。
もちろん元々、ブライダルの矯正として治療を開始していなくて挙式が決まった場合でも適用いたします。
素敵な歯並びで式を迎えられることを願っております。
2012年1月10日|23:33
郵便受けにWFOのフェローである証明書が届いていました。
WFOとはWorld Federation of Orthodontistsの略で、世界矯正歯科医連盟と訳されます。
この証明書が妙にカッコ良くて気分が高まりました。
2012年1月 9日|12:00
子供の虫歯の特徴として、入口は小さいが、中で大きく広がっていること、更にその進行が非常に速いことがあげられます。
歯は生えた瞬間からもう虫歯菌の脅威に晒されていますので、早目にシーラントやフッ素塗布などの虫歯の予防処置をうけ、定期的に歯科医院で虫歯のチェックをうけましょう。
2012年1月 8日|12:27
こんにちは、横浜駅近く、歯並びとかみ合わせ治療の横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
矯正治療の装置を選択する際、子供にはなるべく取り外しのできる装置を用いるようにしています。
それは、外せない固定装置を歯につけた場合、歯磨きがすごく難しくなるからです。矯正治療を経験された方なら良くわかると思います。
もちろん歯磨き指導を行うのですが、小さい子供が自分で完璧に磨くのはかなり難しくなります。
それに加え、子供は虫歯の進行がとても速いため、磨き残すとすぐ虫歯になり、あっという間に深く進行し、神経をとらなくてはならなくなったり、差し歯になったりしてしまいます。
固定式の装置でしか治療できないような症例は仕方ありませんので、虫歯の予防処置を念入りに行いながら矯正治療を進めます。装置を迷うような症例では、取り外せる装置を選択するようにしています。