こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。
こうして矯正歯科治療に関する、たまに関係ない(笑)ブログを書き続けて、気がつけばもう100回目の更新になりました。
これからも更新し続け、たくさんの人たちに矯正治療の良さを知ってもらい、ハッピーになって欲しいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
2011年11月10日|23:40
こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。
こうして矯正歯科治療に関する、たまに関係ない(笑)ブログを書き続けて、気がつけばもう100回目の更新になりました。
これからも更新し続け、たくさんの人たちに矯正治療の良さを知ってもらい、ハッピーになって欲しいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
2011年11月10日|23:18
こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。
神経の話をしたおまけに、歯の感覚についての豆知識をお話ししましょう。
皮膚の感覚には、触覚、温度覚、痛覚、圧覚がありますが、
歯の感覚には、痛覚しかありません。
触られようが、熱かろうが、冷たかろうが、「痛い」としか感じないのです。
豆知識になりますかね(^^)?
2011年11月10日|00:34
こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。
歯医者さんで、むし歯が大きいので歯の神経をとる可能性がありますと言われたことがありませんか?
むし歯が大きく進行すると、神経の有る歯髄というところに近づいてくるため、しみたり、ズキズキ痛くなったりします。
歯の神経をとると、痛みを感じなります。
そのため、「神経をとる」という表現をよく歯医者はしますが、実際にとっているのは神経だけではなく、血管を含め、歯髄の組織を全て取り去ります。
すると、その歯は血が通っていない状態となり、言わば枯れ木のようにもろくなってしまいます。
歯の寿命が短くなってしまうのです。
しかも死んでしまった歯は、白い輝きを失い、灰色に変色してしてしまいます。
できることなら神経は残したいので、むし歯を作らないように良く歯磨きをし、もしむし歯かも知れないと思ったら、神経近くまで進行しないうちに歯科医院に行きましょう。
2011年11月10日|00:07
こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。
今日は子供のむし歯の話をしましょう。
むし歯は、急速に進行する急性のむし歯と、ゆっくり進行する慢性のむし歯があります。
子供のむし歯は急性のむし歯が多く、その特徴として、
・進行が非常に速い
・むし歯の入口は小さいが、歯の中では大きく広がっている
ことがあげられます。
私は矯正治療をしているお子さんのお口の中を毎月チェックするわけですが、矯正装置の調整や歯並び、かみ合わせの変化だけでなく、むし歯の見落としをしないように常に気をつけています。
そうしていないと、子供はむし歯の進行が本当に速いため、すぐに神経まで到達してしまいます。
歯は生えた瞬間から、むし歯のリスクに晒されているので、毎日の歯磨きと、定期的な歯医者への受診が大切です。