こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。
矯正治療を希望される方にネックになりがちなのが高額な治療費です。
保険が利かない自費診療なので、どうしても高額になってしまいます。
一つ一つ点数が決まっている保険診療とは違い、自費診療の料金設定は自由なので医院によってバラつきがあります。
基本的には都心ほど高い傾向にあります。
そして実は料金体系自体にも違いが有ります。
現在、主流となっている料金体系は主に2種類有って、相談料や検査料は別にして、
1. 基本施術料+毎月の調節料
2. 調整料込みのトータルフィー制
のどちらかです。
前者の方は、多く診察を受けている人ほど調節料分高くなるのである意味自然な料金体系と言えます。結果的に早く終われば安くなります。欠点としては何らかの理由で治療が長引いた場合に高額になるということです。
後者の方の最大の利点は、矯正治療終了までの治療費が明確にわかることです。
欠点としては早く終わった場合でも安くならないので、自分の治療への協力度(装置の使用頻度など)が費用に反映されません。
大体どちらでも80万円前後(大人の唇側矯正の場合)となるのが現在の平均くらいです。
なお、大学病院での矯正治療の料金体系はやや特殊で、装置ごとにかなり細かく設定されています。
トータルでかかる費用は平均したら開業医より5~10万円くらい高額になると思います。
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