横浜駅西口 徒歩4分 「横浜フォルテ矯正歯科」院長ブログ

« 矯正歯科 不正咬合その3 空隙歯列(すきっ歯)について矯正歯科 不正咬合その5 開咬について1 »

矯正歯科 不正咬合その4 過蓋咬合について

2011年8月25日|13:07

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

不正咬合のうちのひとつ、過蓋咬合についてお話します。

耳慣れない言葉だとは思いますが、どんな歯並びを指すかと言うと、噛んだ状態で歯をイーッと見せた時に、下の前歯がほとんど隠れてしまうものです。

deepbite002.jpg

見た目が悪いだけでなく、あごの動きが制限されるため、顎関節にも負担が大きいとされています。

一般的には加齢とともに噛み合わせは深くなる傾向にあるので、気がついた時点での専門医への矯正相談をお勧めします。

また、子供の過蓋咬合はあごの成長を阻害してしまうことがあるので、早目に矯正歯科へ相談する必要があります。


子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜駅西口徒歩3分 横浜の矯正歯科専門医院 横浜フォルテ矯正歯科のトップページへ