舌側弧線装置。矯正歯科治療における代表的な装置の一つで、様々な使用目的が有る。大臼歯のバンドを起点とし、直径0.8〜0.9mmの主線が小臼歯〜前歯部の歯頸部を沿うのが基本的な設計。そのまま装着し、保隙や加強固定を目的とすることも有れば、補助弾線をロウ着して、歯の移動を図ることも有る。
舌側弧線装置。矯正歯科治療における代表的な装置の一つで、様々な使用目的が有る。大臼歯のバンドを起点とし、直径0.8〜0.9mmの主線が小臼歯〜前歯部の歯頸部を沿うのが基本的な設計。そのまま装着し、保隙や加強固定を目的とすることも有れば、補助弾線をロウ着して、歯の移動を図ることも有る。