ポリリンプラチナホワイトニング

ポリリンプラチナホワイトニングしみる可能性を抑え、歯が白くなりやすいホワイトニングで、ポリリン酸ナトリウムという成分にプラチナナノコロイドを配合したものです。ポリリン酸の特徴として、抗菌や着色除去、沈着防止があります。なお、ポリリン酸ナトリウムは日本で食品添加物として認可されている体の負担を考えた素材です。

ポリリンプラチナホワイトニングの特徴
・しみにくい
・白くなりやすい
・透明感のある綺麗な仕上がり
・ホワイトニング効果が長持ちする
・施術後の飲食の制限が特にない

●なぜ、しみにくい?
オフィスホワイトニングでは、過酸化水素水という漂白成分を使用し、歯を白くします。それにより一時的に歯の水分が出ていき、歯にしみる症状が現れるケースがあります。しかし、ポリリンプラチナホワイトニングの成分であるポリリン酸は過酸化水素水とともに歯の内部まで浸透して行き、水分が抜けてしまう分を補います。(もともと、歯にヒビがあったり、歯ぎしりなどでダメージがある場合はしみることがあります)

●なぜ、より透明感のある白い歯になりやすい?
ポリリンプラチナホワイトニングに含まれるプラチナにより、歯を白くなるための過酸化水素水の反応を促進するとともに、専用のライトを照射することにより、ポリリン酸の着色除去効果を促進することで、ホワイトニング効果を高めています。また従来のオフィスホワイトニングでは、多少歯の脱灰が起こることで透明感が失われることもあるのですが、ポリリン酸が歯の成分と反応することで脱灰を抑えることができます。

●なぜ、効果が長持ちする?
歯の成分と反応したポリリン酸により歯がコーティングされることで、着色の沈着防止効果が続くので、色素の濃いものを摂取した際の歯への沈着を防ぎます。そのため、ホワイトニング効果が持続します。

●なぜ、施術後の飲食の制限はない?
従来のホワイトニングでは、歯の水分が出てくため、お口の中の唾液の水分を吸収して元の歯の状態に戻します。その際に色素の濃いものを摂取すると、その色素も一緒に吸収してしまいます。そのため、飲食の制限があるのですが、ポリリンプラチナホワイトニングでの施術後は、ポリリン酸により歯がコーティングされていて色素の吸収が防止されるため、飲食の制限はないのです。