ホワイトニングできない方
・妊娠している、または授乳中である
・知覚過敏がある
・無カタラーゼ症である(ホワイトニング剤の成分を分解できないため、効果がない)
・光にアレルギーがある
・ホワイトニング剤にアレルギーがある
ホワイトニングによる歯のしみる症状
ホワイトニングをする際に一番気をつけなくてはいけないことは、歯がしみる症状が出る可能性があるということです。オフィスホワイトニングでは、過酸化水素水という漂白成分を使用して歯を白くします。それにより一時的に歯が脱水状態になります。その際、歯のしみる症状が出るケースがあります。一時的なもので、お口の中の唾液により水分が補給され、24時間以内にはしみる症状が治まると言われています。
●しみやすい歯
・知覚過敏がある
・歯ぎしりなどで歯にダメージがある、または削れている
・歯にヒビがある(一見わからないくらい細かいヒビの場合もある)
歯の状態次第では、ホワイトニングができなかったり、また使用するホワイトニング剤を変更することもあります。