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2012年8月17日

こんにちは、横浜市西区、横浜フォルテ矯正歯科・院長の鈴木です。

前回、歯周病は歯を失う原因として最もリスクの高い病気であることをお話しました。

そして、歯周病は近年の研究から、全身の健康への脅威となることが分かってきています。

近年、歯周病との関連の報告が多いものとして、

・脳梗塞
・心筋梗塞
・高血圧
・糖尿病
・低体重児早産
・誤嚥性肺炎

などが挙げられます。

日本人の死因の2位が心疾患、3位が脳血管疾患、4位が肺炎ですから、いかに歯周病が命と関わりが深い恐ろしい病気であるかがわかります。

歯周病の人はそうでない人の2.8倍、脳梗塞になりやすいと言われています。

日々、口腔衛生に努めることが、健康、長生きに繋がるのです。

⇒歯周病による低体重児早産のリスク増加について

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター