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2011年11月10日

こんにちは、矯正歯科医の鈴木です。

歯医者さんで、むし歯が大きいので歯の神経をとる可能性がありますと言われたことがありませんか?

むし歯が大きく進行すると、神経の有る歯髄というところに近づいてくるため、しみたり、ズキズキ痛くなったりします。

歯の神経をとると、痛みを感じなります。

そのため、「神経をとる」という表現をよく歯医者はしますが、実際にとっているのは神経だけではなく、血管を含め、歯髄の組織を全て取り去ります。

すると、その歯は血が通っていない状態となり、言わば枯れ木のようにもろくなってしまいます。

歯の寿命が短くなってしまうのです。

しかも死んでしまった歯は、白い輝きを失い、灰色に変色してしてしまいます。

できることなら神経は残したいので、むし歯を作らないように良く歯磨きをし、もしむし歯かも知れないと思ったら、神経近くまで進行しないうちに歯科医院に行きましょう。

→子供のむし歯は急速に進行する

→八重歯の歯磨きで気をつけて欲しいところ


子供~大人まで 歯並びとかみ合わせのことなら 横浜の矯正歯科医院

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鈴木剛史

横浜フォルテ矯正歯科
〒221-0835
神奈川県横浜市神奈川区
鶴屋町2-24-1
谷川ビルディング
ANNEX館 4F

横浜駅西口4分

横浜フォルテ矯正歯科
院長 鈴木剛史

【経歴】
私立神奈川大学附属高等学校卒業
東京医科歯科大学歯学部歯学科卒業
東京医科歯科大学大学院顎顔面矯正学分野専攻課程修了

【大学卒業年】
2005年

【所属学会】
日本矯正歯科学会 認定医
東京矯正歯科学会
WFO(World Federation of Orthodontists)世界矯正歯科医連盟
日本顎変形症学会
日本口蓋裂学会
バイオオルソ研究会(東京医科歯科大学矯正歯科OBによる矯正歯科治療の勉強会)
インビザライン認定ドクター
インコグニート認定ドクター