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こんにちは、受付のタケウチです。
オリンピックネタについて書きたいことが山程あります。
ですが、全てを語っていてはあまりに長くなってしまいますので、
以前お話したフェンシングについてまたお話したいと思います。
男子フルーレ団体の試合をリアルタイムで準決勝・決勝と観ていたのですが、
これまたすごくドラマのある試合で胸が熱くなりました。
準決勝のドイツ戦では
終了間際まで2ポイント差をつけられていたところを太田選手が巻き返し、
あと1秒のところで追いつき同点となり、延長戦でビデオ判定による勝利。
1秒の大事さを痛感するとともに、
執念、負けたくないという気持ちが画面からひしひしと伝わってきました。
決勝のイタリア戦では残念ながら敗れてしまうのですが、
それでも最後のピリオドになるまでどうなるかわからない試合でした。
世界ランク1 位のイタリアを十分苦しめていたように思います。
フェンシングがお家芸のイタリアは男子個人でメダルが取れなかったこともあり、
何が何でも金メダルをと言う気迫を感じました。
ですが、日本も絶対に金メダルを取るという気持ちは負けていなかったと思います。
表彰式後、太田選手は
「自分が一番欲しいメダルとは違った。そこは残念だった。」
と語っています。
悔しさがにじみ出ている何とも印象深い言葉です。
チーム一丸となって戦う団体戦、日本はチームワークがよく、
とてもよい試合を観る事ができました。
メダルは銀色でしたが、それでも素晴らしい結果だと私は思います。
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